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新潟で『トイレリフォーム』するなら?メーカー商品オススメ5選!

2021.09.22

新潟で建てたトイレリフォーム事例

毎日使うトイレだから、いつもキレイに使いやすい商品が良いですよね。トイレなんてどれも一緒だ!なんて思っていませんか?見た目だけじゃわからない進化している機能など、商品それぞれの使いやすさや便利機能をご紹介いたします。

トイレは用を足すだけの場所じゃない!自分のリラックスできる場所なんだ!と思う大きな森マーケティング担当の丸山です。

昔住んでいたの家のトイレは古く、便座のヒーターが無いタイプでした。新潟の冬はとても寒いので冷たい便座がとても堪えていたのがまだ記憶に新しいです。今のトイレはリフォームをして新しいトイレになっているので暖かく、とてもキレイに使用できています。

トイレシェアの約90%占めている3大メーカー

トイレメーカーと聞いて皆さんはどのメーカーの名前が浮かびますか?ほとんどの方は【TOTO】の名前が浮かぶのではないでしょうか。それもそのはずです。【TOTO】は日本のトイレのシェアを50%以上を占めているのです。【TOTO】の創業時社名は【東洋陶器】、その名の通り陶器を製造販売する企業でした。そこから陶器製トイレを日本世界に普及させたとのことです。

次によく浮かぶのは【LIXIL】ではないでしょうか?日本のトイレシェアは20%程度と【TOTO】のシェアには及びませんが、水まわり機器のシェアでみると世界一となっています。

そして最後は【Panasonic】。日本のシェアは10%程度とあまり高くありませんが、大手家電メーカーということもあり、デザインや機能にとても優れているのがとても魅力です。

以上、3メーカーでトイレの約90%シェアを持っています。ほとんどの方がこの3メーカーでトイレを選ぶと思いますが、デザインや機能でそれぞれ個性がありますので、自分好みのトイレを見つけてみてはいかがでしょうか。

今回のブログでは当社で厳選した新潟で『トイレリフォーム』する方へ、おすすめのメーカー商品5選をご紹介いたします。


タンクレストイレ『サティス』【LIXIL】

『サティス』とはリクシルのトイレ商品の中で、タンクレストイレの最上位モデルです。スッキリとシンプルなデザインで、お手入れの手間も減らすことができます。トイレの中を高級感で満たされたい方に特におすすめの商品です。グレードは大きく分けて2つ、ハイグレードのGタイプと一般グレードのSタイプに分かれます。

リクシルトイレ「サティス」
LIXIL公式サイトより引用

特徴

床排水式のタンクレストイレ。サティスのGタイプのみに搭載されている機能になりますが、 「泡クッション」機能が特徴的です。 便器の水が溜まっている部分の表面に泡を敷くことで、小便時の飛沫や音を少なくしてくれます。全商品共通として「アクアセラミック」素材を使用することで、長い間新品の輝きを持続することができ、お掃除の手間を減らしてくれます。他にも脱臭・除菌機能にも優れています。

泡クッションのイメージ

優雅なひと時を送るための「リラックスミュージック」機能やトイレ空間を温める「部屋暖房」機能も見逃せませんね。

カラーもGタイプになると6種類から選ぶことができ、自分好みのトイレにすることができます。Sタイプだと4種類。

定価 価格帯(本体のみ)

20万円台~40万円台 ※タイプによる


シャワートイレ一体型便器『ベーシア』 【LIXIL】

リクシルの普及型トイレ『ベーシア』。なめらかの曲線と質感が、普及型でありながら高級感を与えてくれる商品です。背面の手洗いの有り無しがシチュエーションに合わせて選択が可能。

当社施工のトイレリフォーム「ベーシア」
当社施工事例より

特徴

一般的なタンク付きトイレ。価格帯も安価なため、普及率もかなり高い商品です。普及型の商品の為、特別目立った機能や特徴はありませんが、リクシル仕様の「アクアセラミック」や掃除のしやすい「フチレス」仕様なのは魅力。

ランク上位の「ベーシアハーモ」はタンク付きトイレでありながら、一見はタンクレストイレのような形状をしており、すっきりとしたデザインになっています。

特定の住宅会社のみが取り扱いできる商品になるので、一般購入を希望の方は「アメージュZ」をお選びください。基本的なデザインや性能は「ベーシア」と概ね同じとなります。特定の住宅会社のみが扱える商品になるので、定価は無くオープン価格となり、取り扱う企業ごとに価格が変わってきます。

もちろん大きな森リフォームでも取り扱っていますので下記よりメニューをご覧ください。

定価 価格帯(本体のみ)

オープン価格


タンク収納型壁掛けトイレ『FD』【TOTO】

空中に浮いたような未来的なデザインが特徴の『FD』。TOTOのトイレでは『ネオレスト』に次ぐ中間グレードの商品となります。タンクを背面のキャビネットに収納することで、よりシンプルなデザインとスタイリッシュ感を与えてくれるトイレです。

TOTO「FD」
TOTO公式サイトより引用

特徴

キャビネットにタンクを収納した唯一無二のフォルム。そのキャビネットから突き出た本体は、デザイン性だけでなく、掃除がしやすくなる・汚れにくいなどの利便性も兼ね備えています。空中に浮いた本体の下部にある間接照明で暗い夜も安心。

このトイレもリクシル同様にフチが無い形状になっています。陶器表面の凹凸を100万分の1mmのナノレベルでなめらかに仕上げ汚れが付きにくい仕上げに。また、水が渦を巻くように流れるのでさらに清潔な便器になります。

一風変わったトイレにしたいという方にオススメの商品です。

定価 価格帯(本体のみ)

298,000円(税抜)


シャワートイレ一体型便器【TOTO】

TOTOの普及型モデルがこの商品。リクシルの普及型同様、背面の手洗いの有無をシチュエーションに合わせて選択が可能。トイレシェアNo.1であるTOTOの普及商品なので、当社でも採用されている方が一番多い商品の一つです。

特徴

完全にフチが無い「スゴフチ」と高性能な陶器で常に清潔に保つことができます。また、ワンプッシュでをシュレットが持ち上がるのもとても魅力的。一般的なタンク付きトイレ。こちらの商品は 特定の住宅会社のみが取り扱いできる商品になります。したがい、価格帯も安価なため、普及率もかなり高い商品になっています。

一般購入を希望の方は「GG」をお選びください。基本的なデザインや性能はこちらの商品と概ね同じとなります。 特定の住宅会社のみが扱える商品になるので、定価は無くオープン価格となり、取り扱う企業ごとに価格が変わってきます。

もちろん大きな森リフォームでも取り扱っていますので下記よりメニューをご覧ください。

定価 価格帯(本体のみ)

オープン価格


タンクレストイレ『アラウーノ』【Panasonic】

パナソニックが提供しているトイレは『アラウーノ』のみとなります。当商品ならではの曲線デザインのトイレ蓋は好みのカラーにドレスアップも可能。大手家電メーカーならではの性能やデザインがとても魅力的。

パナソニック「アラウーノ」
Panasonic公式サイトより引用

特徴

デザイン性はもちろんですが、高い性能も魅力なトイレです。水を流すたびに泡を使って洗浄してくれたり、隙間を最大限無くして掃除の手間を減らしたりと、清潔なトイレを保つ性能がとても高評価。もちろん除菌や消臭も全自動で行ってくれます。節水能力も他のメーカー商品とも引けを取りません。

スッキリと最小限のサイズに仕上げたスタイリッシュなリモコンや、L150シリーズでは個室の雰囲気に合わせたドレスアップコレクションで表情を変えることができ、次世代のトイレを担う先進的な商品です。

トイレの個室を上質で美しくしたい方へオススメいたします。

定価 価格帯(本体のみ)

20万円台~40万円台 ※タイプによる


まとめ

水まわりリフォームの中で、比較的に安価で行えるのが「トイレリフォーム」です。商品の特徴やランクに関しては、今回の記事に書ききれないほど多くあります。気になる方は各メーカー公式サイトに訪問してみてください。

一時昔はトイレは「汚い場所」というイメージを持っていた方もいるのではないでしょうか?現在では商品のデザイン力や、個室をオシャレな空間に造り上げたりと、リラックスする場所にも変わってきているのではないでしょうか。オシャレな棚にかわいい置物、個性的な壁紙など、1帖程度の空間にこだわりを持つ方もたくさん増えてきています。

高級商品や普及型商品などたくさんの種類がありますが、自身の好みに合ったデザインや価格帯を見て、こだわりのリフォームをしてみませんか?

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